「和の心を大切に想い歴史と共に歩んできた伝統や文化を後世に伝えていきたい」
それが翼工房の使命だと考えております。
私達はこれからも更に技術を磨き続け社寺建築のプロフェッショナルとして皆様のお役に立ちたいと考えております。
常にお客様から求められる存在であり続けたい、翼工房に頼んで良かったと感じて頂ける様に精進し続け
これからも「人間・文化・伝統」を重んじつつ新しい技術を発信していきお客様と一緒になって
納得の出来る社寺建築を設計出来ればと考えております。
設計概念-DESIGN A CONCEPTION-
ここでは翼工房の強み・考え・表現力・守りながら進化を続けている伝統技術を一部ご紹介します。
隅延びとは柱に使う技法で軒の反り上がりに対応する様に
隅柱を他の柱よりも少し高くする技法です。
軒先を美しく軽やかに魅せます。
軒を中心から反らせたものを「総反り」と呼びます。
軒が浅いと雨が当たりやすくなります。
深くすることにより落ち着いた雰囲気を醸し出します。
屋根に適切な勾配を作ります。
日本建築独特の威厳さや壮大さを表現します。
宗派 -SECT-